園について

園の概要


開設年月日昭和45年8月
敷地面積1007.16㎡
建物面積478.09㎡
建物構造鉄筋コンクリート2階建
設置主体名称社会福祉法人平和の園
経営主体代表者理事長 板東光子
施設長名板東光子
開所時間7:15〜19:00
受け入れ年齢生後10ヶ月〜小学校就学時未満
定員数60名
児童数
0歳:0名
1歳:10名
2歳:12名
3歳:12名
4歳:15名
5歳:12名
総数:61名
(R5.5月時)
職員構成施設長:1名
保育士:11名
保育補助:2名
調理員:2名
事務員:1名
総数:17名

園長挨拶


1970年に『マリアの宣教者 フランシスコ修道会』のシスター方によって「亀田平和の園保育園」が創られました。

神様の愛を、子どもたちに、そして保護者の方々にお伝えしたいとの熱い願いを持って、定員60名の小さな園が誕生しました。当時は先生方のほとんどがシスター方でした。

創立当初から、モンテッソーリ教育を実践するようにと修道会の管区長から言われていました。しかし、戦後初めて日本にモンテッソーリ教育を紹介した赤羽恵子先生がドイツから帰国して間もない頃でした。ですから、職員の誰一人モンテッソーリ教育に関して知らないままのスタートでした。

1985年、種子島から転勤してこられたシスター大橋が第5代園長になられたころから、職員も本格的に「モンテッソーリ教員養成コース」で学ぶようになり、今ではほとんどの保育士が「京都モンテッソーリ教師養成コース」を卒業しています。

私は2001年より、第6代園長として勤務しています。

保育園の質の高低は、そこに勤務している保育士によって決まると言われていますが、「平和の園保育園」の先生方は素晴らし方ばかりです。

どんなお子さんも一人の人間として尊重しています。また、子どもたちの心の動きを的確にとらえ、必要な時には目をしっかりと見て、子どもの心に響くように話をしています。

先生たちは月に1回、モンテッソーリ教育を学ぶために教員養成コースに通い、「自由と秩序」「正確さ・規律を求める事」「繰り返し行動の意味するもの」「子どもの仕事と大人の仕事の違い」・・・等々沢山の事を全国から集まった仲間たちと一緒に学んできました。

当ホームページより、私たちの活動の様子を見ていただけたらと思います。

社会福祉法人「平和の園」理事長
亀田平和の園保育園 園長
板東 光子

園の沿革


1970年保育園開園 園長 Sr・山浦セツ
1981年園舎の全面改築着手
1982年園舎新築完成
1985年Sr・大橋 種ヶ島より戻られ、第5代園長に就任
ルルドを建てて、修道院からマリア様を運び、現位置に設置
アスレチックを建設
1987年らせんすべり台、雲梯、鉄棒を設置
1996年園庭拡張
2001年板東光子 第6代園長に就任
なんきんはぜ、はなみずき 植樹
2002年こなら、はくもくれん 植樹
2003年らせんすべり台・上り棒 新設
そら・ほし組の床 張り替え
2004年法人移管 「聖母会」から「平和の園」になる
2005年中庭にてんしの部屋 増設、てんし用すべり台新設
2011年駐車場 新設
2012年外壁ぬりかえ 屋根の防水工事
2013年屋上のプール、新しく取り換える プールの所の屋根の防水工事
2016年そら・ほし・てんしに新しいストーブ新設
2017年アスレチックが新しくなる
2019年玄関 自動扉設置
2020年創立50周年記念 式典